すべてのゲーマーが輝く瞬間
「Red Bull 5G」が残したもの

0 Posted by - 2017年1月5日 - interactive

【Red Bull 5Gの素晴らしい演出の数々】

昨年末(2016/12/19)に行われた「Red Bull 5G」について、年を跨ぎましたが振り返ってみます。

Red Bull 5Gは日本を東西のチームに分け、下記の5ジャンル5ゲームで勝敗を競うビッグトーナメントです。

SPORTS - KONAMI「ウイニングイレブン 2017」
RACING - PROJECT CARS PERFECT EDITION
FREE - ロケットリーグ
PUZZLE - ぷよぷよテトリス
FIGHTING - ストリートファイターV
のライブビデオをwww.twitch.tvから視聴する
今回で5回目となるRed Bull 5Gですが、5年の節目を迎えて一旦休止することになりました。

Red Bull 5Gが生み出した会場の一体感やゲームシーンの盛り上げ方、そして価値観は、まさに発足したばかりの私たちTeam GRAPHTが目指すべきものであり、今年1年、私たちが何を考え、どう活動すべきなのかを占う、本当に素晴らしいイベントでした。

 

私たちはRed Bull 5G Finalが行われる直前に、やまどぅー選手をTeam GRAPHTのメンバーに迎えたこともあり、彼が大会当日に東チームのキャプテンを務めることになったこと、そして自ら先陣をきってRACINGのジャンルで見事貴重な先制勝利を上げることができたこと、それが東チームを勢い付けて5連勝へと繋がったこと、それらの喜びをひたすら噛み締めていました。

しかし、その嬉しさとは別に、見事に作り込まれた会場やオーディエンスの真剣な眼差し、試合の合間毎に行われる圧倒的なパフォーマンス、廃屋で撮った選手たちの事前インタビュー動画、そして運営スタッフによる迅速な設置作業があってこそ、こんなにも素晴らしいイベントが成立しているのだと気付かされ、改めてRed Bull 5Gは日本のゲームシーンを本気で変えようとしているのだ、という感動が私たちの中で生まれました。

しかもこの日のためにRed Bullが選手に用意した衣装は、キャップにはNEW ERAを、シューズにはNew Balanceを選び、本番前にはスタイリストが選手の髪型までコーディネイトしていたそうです。だからステージ上でもあんなに堂々としてカッコ良く見えていたのですね!

何だってカッコ良くなければ憧れないし、誰からも憧れてももらえない。

選手たちが輝けるからこそ、そこに憧れる人も現れるし、応援してくれる人も現れる。そうして応援してもらうことで、選手も次のステージに進むエネルギーを蓄えることができる。この循環を生み出すことがサポートする立場の人間がすべき行動なのでしょう。

私たちTeam GRAPHTがチームメンバー用にユニフォームを手掛けたり、デバイスによるサポートを行っているのも正しく同じ理由です。選手たちがもっとプレイに集中できたり、遠征先で気力が擦り減らないようにどのようなサポートができるか、そして大会の様子をどのように広めることができるのか……2012年にスタートしたRed Bull 5Gがそうであったように、私たちも手探りですが、前進していく覚悟がますます強くなりました。

そして何より、Red Bull 5Gを運営しているスタッフの皆さんが、生き生きと動き回っていた姿が印象的です。イベントを支える人間の想いが、どれほど周囲に影響するのか目の当たりにできた経験は、今後の大きな糧にするつもりです。

この会場にはモデルのような女性や、小さなお子さんを連れた家族も来ていました。

あの空間に居た人、あるいは生放送を見届けた人は何を感じていたのでしょう?

いつか自分もあんな舞台に立ってみたい、こんなにカッコ良い世界を他の人にも教えてたい、自分もこんなイベントに関わってみたい、そんな感情が芽生えたのではないでしょうか。私は芽生えました。

Red Bull 5Gを支えたRed Bullスタッフの皆さん、ファンの皆さん、パフォーマーの皆さん、選手に皆さん、そしてプロジェクトアドバイザーの松井さん、まずは本当にお疲れ様でした。

また次の機会を楽しみにしています!

Photo by Shoichiro Nakamura