【Project Cars 2】注目機能「LiveTrack3.0」のデベロッパーテスト映像が公開される

0 Posted by - 2017年6月19日 - Racing

アメリカ・ロサンゼルスで開催されていた世界最大のゲーム見本市「E3」が閉幕してあとは発売まで最後の追い込みとなるSlightly Mad Studios製作のリアルレーシングゲームの最新作「Project Cars 2」。

Slightly Mad Studiosのスタッフと思われるYoutubeチャンネルにて今作の注目機能、コースを取り巻くあらゆる環境がダイナミックに変化していく「LiveTrack3.0」の開発中のテスト映像が公開されました。その映像から、今までのレーシングゲームにはないシミュレーター要素、限りなくリアルに近いレース体験への挑戦が読み取れます。

3本とも初代Project Carsを使用した開発ビルドでの動作映像です。

1つ目のは、マシンがコースを走った後の路面の温度変化をわかりやすく色で表示しています。
よりたくさんのマシンが同じラインを走ることでそのラインの路面温度は他の位置よりも熱くなります。クルマがいなくなると徐々に放射熱で温度も下がっていきます。また、計測位置でマシンがスピンしたりするとタイヤとの摩擦熱で温度が急上昇することが確認できます。

画面に表示しているパラメーターを見てみると「Rubber」、「GRVL」、「SAND」、「MUD、「DIRT」、「SNOW」、「OIL」といった項目が確認できます。

・Rubber=タイヤのゴムが路面に付着している率、つまりグリップ力が上がるラバーグリップの度合い
・GRVL=グラベル、土
・SAND=砂、コースアウトで撒き散らされる砂を意味?
・MUD=泥(より水分を含んでいる)
・DIRT=泥(湿っている)
・SNOW=雪
・OIL=油
と思われます。

例えばコーナーの内側をカットした際に巻き上がる土がコース上に散らされタイヤ本来の性能を発揮できなかったり、最後のオイルだとマシントラブルで前方のマシンが撒き散らしたオイルに乗ってしまえば、マシンをコントロールできなくなり最悪クラッシュに繋がります。視覚的にも体感としても再現したレーシングゲームなんて今まで存在しなかったので驚きです。

2本目の映像は、太陽との時間ごとの位置関係の変化による温度変化の映像です。
3本目の映像は、雨、水たまりから始まる泥やオイル、ラバーの乗る動きを観察できます。

もう1度言いますが、ここまで再現されたレーシングゲームはありません。なので耐久レースになると路面状況の変化も手で読み取りながらレースに臨んでいくのでより難易度も高いです。

あと2ヶ月半で発売日となりますが、これからも情報を発信していきます!